2018/10/24 終礼の効果

A社は、これまで「活力朝礼」を行なってきましたが、終業時間には「終礼」を行なうようになりました。近頃、その効果が現われ始めました。
ある社員は、「終礼によって、時間内に終わらせようという意識が強まり、一日の予定を立てて、メリハリのある仕事ができるようになった」と語ります。
別の社員は「残業せずに帰ることで、家族との時間が増えて、より仕事に力を注げるようになった」と振り返り吏す。
さらに別の社員は、「残業が必要な場合でも、終礼を挟むことでけじめがつき、終礼を起点に改めて残業をスタートすることで、〈もうひと頑張りだ!〉という気持ちが湧いてくる」と語ります。
「終わり」を意識することで、そこに到るまでの時間をどのように使うか意識するようになります。それは一日の就業時間も、私たちの人生も同じでしょう。
今日も、定められた時間内に仕事が完了できるよう、一瞬一瞬を大切にして、計画的に仕事に取り組みましょう。

今日の心がけ◆「終わり」までに終わらせましょう

終礼が夜8時でそれまで帰れないというブラックな会社を知ってます。

それはさておき、我々はただ使われているだけですから、朝礼がいくら長くても、昼礼が長くても、終礼がいくら長くても何も文句は言いません。ただ時間内でやってください。

私が勤めている会社で、昼礼を昼休み中にしようと課長が案を出して、多数決を取ったら圧倒的な反対で、昼休みが終わってからになりました。危ない所でした。

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