皆さんは、秋といえば何色をイメージしますか。株式会社第一紙行では、「秋を色で表わすと何色ですか?」というアンケート調査を行ないました。
七一三名の男女に、上位三つまでの回答を募ったところ、一位は「茶・ブラウン系」(約62%)、二位が「橙・オレンジ系」(約50%)、三位が「黄・イェロー系」(約29%)でした。
秋の色といえば、紅葉をイメージする人もいるでしょう。秋から冬にかけて、一斉に葉が色づくのは主に落葉樹です。
葉には、光合成を行なう緑色の色素・クロロフィルがあります。このクロロフィルが、日照時間の減少に伴い分解され、減少するため、もともと葉に含まれていたカロチノイド系色素の黄色が目立ってきます。これが黄葉です。
一方、赤い色づきは、アントシアニンという赤系の色素によるものです。これは、昼間十分に日光が当たり、夜、冷えることが条件になるようです。
戸外で秋の彩りを楽しみ、好みの色を見つけてリフレッシュしましょう。
今日の心がけ◆自然を楽しみましよう
都会の人は、外で秋の色を見つけてリフレッシュするんでしょうけど、我々の様な全国の7割の田舎住まいの人から言わせてもらえば、何言ってるんだ? という内容です。
無機質な都会のビル群に憧れます。
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