2018/08/31 脱「食わず嫌い」

本日は、「八・三・一」(ヤサイ)の語呂合わせから、「野菜の日」に定められています。
農林水産省の統計によると、一人当たりの野菜年間消費量は、平成五年には百四キロでした。現在は九十三キロと、十キロ以上減少しています。その理由は様々にあるようですが、野菜嫌いの人が増えたことも要因の一つでしょう。
野菜が苦手な人は、味や食感の他に、食わず嫌いも多いのではないでしょうか。例えば「ネギが嫌いだから、この料理も食べられない」といったことです。
「食わず嫌い」を辞書で引くと、「食べたことがなく、味もわからないのに嫌いだと決め込むこと」とあります。また、「ある物事の真価を理解しないで、わけもなく嫌うこと」という意味もあります。
食わず嫌いは、野菜などの食べ物に限ったことではありません。「自分には合わないと思っていたら、意外と楽しめた」ということはよくあります。
食べ物も仕事も人も、嫌いだと決めつけるのはもったいないことです。好きにはならずとも、まずは嫌わないことから始めて、自分の可能性を広げましょう。

今日の心がけ◆嫌いなものを減らしましよう

私は人生で多分この人より嫌いになる人はいないだろうと思う人がいます。

かれこれ20年の付き合いになりますが、最初の10年をかけで少しずつ嫌いになりました。今では見るだけで鳥肌が立ちます。

休日に店に入ろうとした時にその人の車と同じ車種が駐車場に停まっているだけでその店には入りません。

5秒会話すると殺意が沸きます。

そうやって嫌いになっていったものは、「食わず嫌い」ではないですよね。
何回も食って毎回食あたりしたので、もう食わないと決めたものは食わず嫌いではないですよね。

 

1+

1 個のコメント

  • 食わず嫌いは、一回も口に入れた事がないものを嫌うこと

    人や仕事は話したりやってみて嫌いになるものだから、食わず嫌いではないだろう。

    1+
  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)