2018/08/02 猛暑日

ここ数年来、夏場のニュースや天気予報などで、「猛暑日」という言葉をよく耳にするようになりました。
気象庁では、一日の最高気温が二十五度以上の日を「夏日」、三十度以上の日を「真夏日」、三十五度以上の日を「猛暑日」と定めています。
かつては、最高気温が三十五度を超える日が少なかったため、そうした日を表わす正式な予報用語はありませんでした。
しかし、最高気温が三十五度を超える日が増えたことから、気象庁は二〇〇七年四月一日に予報用語を改正し、「猛暑日」を新たに設定したのです。
「猛」には「勢いがさかん、程度がはなはだしい」などの意味があります。それだけに、「猛暑」と聞いただけで気持ちが萎えたり、体の具合を心配し過ぎたりするというマイナスの心がもたげ、行動面も切れが悪くなりがちです。
暑さも自然の大きな働きの一つです。温度管理、水分補給などの対策は十分に行ないつつ、暑さを受け入れ、八月を乗り切っていきたいものです。

今日の心がけ◆夏の健康管理に努めましょう

受け入れたらダメでしょ。

人類の知恵で抗いましょうよ。

全労連とか、連合とか、全労協とか嫌いですが、 「労働者の権利を守れー!」 暑さを受け入れるよりはマシです。

話は変わりますが、労働組合って嫌いなんですよ。
「赤い」ってのは良いとして、末端の構成員がピュアな感じがするんです。そのピュアを良いように使われている感じがしてならないんですよ。分かりやすく例えるなら、自然の摂理で滅びゆく宇宙の延命のために魔法少女の希望が絶望へと変わるエネルギーを使うインキュベーターの様な感じでしょうか。

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