2018/07/18 夏にカーディガン

冷房の使用頻度が多い季節は、過剰に冷やさないよう気をつけたいものです。
同じオフィス内でも、空調がよく効く場所と、そうでない場所があります。体質も人それぞれで、誰もが満足する室内環境を整えるのは難しいでしょう。
暑がりの人は、エアコンの設定温度を下げてしまいがちです。しかし、自分は快適でも、寒さに弱い人もいます。また、極度に冷え過ぎる場所があることを考慮に入れる必要があります。
肌寒さを感じている人は、夏でもカーディガンなどが手放せません。寒いと感じていると、体調管理に気が向いてしまい、業務に集中するどころではありません。時には遠慮なく、室内環境改善の提言を伝えることも必要でしょう。
季節ごとにフロア内の座席移動をする職場もあるようですが、そうもいかないのが実情でしょう。ですから、その対策を皆で話し合うことも大切です。
空調管理は、地球の環境保全や社員の健康管理の意味においても気を配らなければなりません。お互いの思いやりが、より良い職場環境を生み出すのです。

今日の心がけ◆業務に集中できる環境を整えましよう

解決方法としては、暑くて業務に集中出来ない人はそれ以上対処のしようが無いんだから暑がりに合わせて、寒い人が服を着るしかないんじゃないって事ぐらいみんな分かってるんですよ。

それを耳障りの良いエコに結び付けて経費も削減したいんでしょう。

東北大震災以降、節電にかこつけて冷房を弱めにして照明を半分程度にしている所がたまに在りますが寂しすぎますよ。
昼間に室内が薄暗いって働いている人もお客さんも、辛気臭くなってなってしまいます。

近くに地震以降蛍光灯を半分間引いたホームセンターとスーパーがありますが、自分は薄暗いから行きません。明るい店に行きます。

仕事で他の会社に行く時が結構あります。工場のエアコンの設定が28度ってヤバイ暑いですから。湿度の事を一切考慮していないですから。多分湿度90%位だと思います。汗が滴ります。気温は28でも除湿を適切に行えばそんなに不快ではないんですが、決められているのは気温ばかりです。

28度で湿度90%は不快指数81で、「暑くて汗が出る」です。

不快指数 DI (Tは乾球気温℃、Hは湿度%)

不快指数が70以下になる様にコントロールすると決めれば良いんです。

28度だったら湿度は0%です。

25度だったら湿度は30%以下です。

22度だったら湿度は湿度は75%以下です。

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