2018/07/17 されど朝礼

職場の朝礼は、毎日繰り返し行なわれることから、マンネリ化したり、惰性的になったりしやすいものです。
その要囚は、姿勢や挨拶、返事などの基本の型を意識していないことや、「やらされている」という思いが強いことなどが挙げられます。総じて、朝礼を行なう目的を見失っていることが根底にあるようです。
朝礼の目的は、一般的には、仕事に向かう心身のウォーミングアップ、出欠やシフトの確認、連絡や報告などの情報の共有などがあるでしょう。
さらには、経営理念などの斉唱を通じて「私たちは何のために働くのか」、また「わが社はどこに向かっていくのか」という企業の目的や未来を確認・共有することも重要な目的です。
なぜなら、それが働く人の使命感をより明確にして、社員一人ひとりの働き甲斐の源泉になるからです。
目まぐるしい業務の中で、見失いがちなことを取り戻すことも朝礼の役割です。

今日の心がけ◆朝礼の目的を再確認しましよう

こんなん読まされたら「やらされている感」が強いのは当たり前です。

自分が嫌われている事に気が付かないバカ上司は、本当は気がついているのにそれを認めたら負けだと思っているか、自分以外を極度に見下しているのかのどっちかです。

ご自分でも書いてますが、情報の共有が朝礼の意味です。朝礼の意味を履き違えているのはこの本の方です。

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