2018/05/16 自分で払う

英語学者、評論家など、多方面で活躍した、上智大学名誉教授の故・渡部昇一氏は、「身銭を切る」ことの意義について次のように述べています。
「ほんとうに味覚を楽しもうと思ったら、身銭を切った店の食事がよいのではないか。身銭を切っておれば、まずいかうまいかについての判断もきびしくなろう。凡人の場合、身銭を切るということが、判断力を確実に向上させる」
「身銭を切る」とは、自分のお金で支払うことを意味します。食事だけでなく、スキルアップのための研修など、身銭を切ることで良い効果をもたらします。
例えば、語学学習やマナー講座などは、社員教育の一環として、会社の経費で賄える場合もあるでしょう。その際、受身の姿勢で受講すると、学ぶ意欲が乏しく、集中して講座に臨めないことがあります。
自分で支払うと、最大限の収穫を得ようとして、講座を受ける姿勢も積極的になります。時にはあえて身銭を切って、自己のスキルアップを図ることも大事ではないでしょうか。

今日の心がけ◆スキルアップヘの工夫を凝らしましよう

で、そのスキルに対しての対価を支払わずタダで使う会社と言う図式が見え隠れします。
得たスキルを武器にして転職をちらつかせ報酬アップの材料にしましょう。

心が汚い?

普通、買う方と売る方で折衝をしてその力関係が拮抗する所が価格でしょ。

いつまでデフレマインドを引きずっているんだ。会社なんていくらでも有る。立てよ社員!

給料を上げる事が出来ない会社はそもそも社会から必要とされていない、無くなって然るべき会社だ。何を躊躇する必要がある。いま立ち上がらずしていつ立ち上がるのだ。周りを見渡してみろ。この糞本に頼っている会社がいかにちっぽけかが分かるはずだ。

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