法律、契約、社内のルールなど、職場生活は様々な約束事で成り立っています。たとえ口約束でも、いったん結んだ約束を反故にすると支障が生じます。
上司に業務報告書の作成と提出を求められたMさん。「今日中に提出します」と約束したのですが、夕方になっても仕上がりそうにありません。
その事情を説明すると、期限を翌日まで延長してもらうことができました。さらに、次のようなアドバイスがありました。
①守れるという確信のあることだけ約束する、②不安があったら安易な約束はしない、③約束を破ると、破られた方だけではなく、破った方も損をする。
特に③について、「相手からの信頼を失うだけでなく、〈今日中に提出する〉と決めた自分との約束を破ることにもなる」と説明された時、Mさんはハッとしたといいます。
自分との約束を破り続けると、自分自身を信用できなくなります。人との約束の前に、自分との約束が果たされているか、見直してみたいものです。
今日の心がけ◆自分で決めたことは守りましよう
だいたい自分の考えた時間の2倍の時間がかかるんですよ。
で、人数は平方根で見といた方が良いです。2人だったら、1.41人。3人だったら1.73人。設計の仕事ですけどね。仕事によって違うと思いますけど、設計は、携わっている人の足並みを揃える必要がありますから人数増やしたってリニア時間は縮まりません。
頭の中では最高に上手く行った場合の時間を想像しますから気をつけて下さい。
で、うちの会社の上司は「予備分の時間を入れないで最善の時間だけ言え」なんてことを言ってましたけどね。
大きい仕事が2つ重なった時に、「両方やったら両方納期には間に合いませんので、優先する方を決めて下さい」と言ったら、「俺を脅しているのか」って言われました。
人生の中でこれまでもこれからもこの人以上に嫌な人とは巡り合わないだろうと思うほど嫌いな人ですw。
・気に食わない事があると物に当たる。
・失敗した後に考えればそうだったとか、こうすれば良かったと言うような事を、「自分だったら最初からこうしていた」と失敗したした人を攻める。
・失敗を何年にも渡って攻める。
・自分が過去に頑張ってきたという同じ話を何回もする。
・しかもその頑張ったという内容が、「自分が失敗した時に他の人の助けを借りないでリカバーした」という話で、どう考えても相手の失敗を攻めるあまりに自分が失敗した時に頼れる人脈を築けて居なかったと思われても仕方がない。
・偉ぶる。
・飲むと余計に偉ぶる。
・飲むと仕事の話しかしない。
・立場が上の人に媚びる。
・責任を他人になすりつける。
・彼が病気で2週間程度入院した時は社内の95%の人が喜んだ。
・飲み会の日は早く宴会場に行って彼と席が離れる様に場所取りをするのが慣例となっている。
嫌な所しか見えないのでは無く良い所が無いんです。
本文ディスってないわ。
約束を守りましょう。
ハッとするシリーズ。
聞き飽きた内容だ。