2018/4/11 部署では後輩

自分の部署に異動してきた先輩に、仕事を教えることになったTさん。気を使いながらの指導に、悪戦苦闘をしていました。
上司からは「遠慮なく指導するように」と言われたものの、相手が先輩なだけに、どうしても気を使ってしまいます。そのようなTさんの姿を見かねてか、先輩が声をかけてきました。
「入社歴では私の方が先輩だから、君にアドバイスするよ。でも、この部署では、君の方が先輩だ。だからこそ、遠慮しないでほしい。少しでも早く戦力になりたいから、いろいろと教えてくれないか」と頼まれたのでした。
先輩の心遣いに、〈遠慮することは止めよう〉と決めたTさん。それからは、伝えるべきことを妥協なく伝え、反対に先輩から学ぶべきことは素直に学び、立場をわきまえた行動を心がけたのでした。
その時、その場の状況により、立場は変化します。だからこそ、しっかりと自分の立ち位置を把握し、ふさわしい行動を示していきましょう。

今日の心がけ◆自分の役割に徹しましよう

自分は冷めてるなーと思う瞬間。

会社で権力が有る役職に付いていても結局バックが有っての権力でしか無いと結構上の方から冷静に見てしまっている自分がいます。会社から一歩出ればただの人。退職すればただの人。寂しいねー。会社なんて役割を演じる場程度に考えて本当の心は別の場所に有る。そんな感じでしょうか。なんだか悔しいけど、今回はこの糞本を一部肯定している感じになっちゃいました。反省します。

頑張って運が良ければ殿様でも総理大臣でもなれる、天皇以外全員ただの人という階級制度が無いのが日本なんでしょうねー。

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1 個のコメント

  • 仕事を覚えるのに、先輩後輩を意識して文章を書いている段階で時代遅れを感じる。
    今の若者は「何のこと言っている?」としか映らないよ。

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