この春から、新しい部署に異動したり、新入社員として入社した大も多くいることでしょう。新人が職場の力になっていくために、心がけたいことを三つ挙げてみましょう。
一、部署に出入りする人のことを知る。社外のみならず、社内であっても、よく知らない人がいるでしょう。同じ職場で働く人の顔と名前、肩書きや担当を知ることは、円滑な業務の土台になります。
二、自分が担当する仕事の進め方を覚える。「郷に入ってば郷に従え」といいます。〈こうした方がよいのでは……〉ということがあっても、まずは教えられたやり方をマスターして、その後に改善・工夫を加えていきましょう。
三、質問する、確認する。「教わらなかった」ではなく、自ら「わからないことを質問する」「ある程度理解していても再度確認する」という姿勢を忘れないでおきたいものです。知ったかぶりは、後で困ることになりかねません。
新人の特権を活かして、職場に新風を吹き込んでいきましょう。
今日の心がけ◆わからないことは素直に聞きましょう
どうもこの本は左がかっていると言いますか、理想しか語らないと言いますか、論理に裏付けが無いと言いますか、北朝鮮は地上の楽園みたいに戦後朝鮮総連が煽って騙された人が多数いますよね、そんな感じがして嫌いなんです。
正直に書けよと思うんですよ。
一、部署に出入りする人のことを知る。(<これはそのままでも良い)
二、新人が意見すると元からいた人に嫌がられるので空気を読む。
三、最初のうちは質問や確認をして失敗した場合の責任の追求の逃れる手段を確保しておけ。ただしそれが通用するのは極初期のうちだけで、直ぐに鬱陶しがられるので乱用は禁物。
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「郷に入ってば郷に従え」とは、「成句 その土地(又は社会集団一般)に入ったら、自分の価値観と異なっていても、その土地(集団)の慣習や風俗にあった行動をとるべきである。」と言うことなので、人事異動で転入した人にならわかるが、新入社員のとは違うと思う。
「新人の特権を活かして、職場に新風を吹き込んでいきましょう。」と言っているが、新人の『特権』って何だ?
新風を吹き込めなんてハードルが高いと思うよ。
わからないことは素直に聞く前に、自分で調べましょう。