2018/2/11 建国記念の日 #職場の教養

本日は「建国記念の日」という祝日です。「建国をしのび、国を愛する心を養う」ことを趣旨として、一九六六年(昭和四十一年)に制定されました。
もともと二月十一日は、「紀元節」という祭日でした。『日本書紀』が伝える、初代天皇である神武天皇即位の日というのが、その由来です。
「紀元節」は、戦後に一度廃止されましたが、その後、復活させようという機運が高まりました。様々な議論を経て、現在の祝日が制定されたのです。
「建国記念日」ではなく「建国記念の日」という名称になっているのは、実際に建国された日ではなく、「日本が建国されたという事実を祝う日」という意味が込められています。
祝日の意味や由来を知ると、そこに多くの発見があるものです。今日を機に。あらためて日本の歴史を振り返り、尊ぶ一日にしたいものです。
また、本日が休日ではなく、通常の出勤をしている人も多いことでしょう。会社の創立や沿革に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

今日の心がけ◆原点を振り返りましょう

2日続けてdisりにくいのが来ました。

と言う事でブラック企業が出来るまでの話を書きたいと思います。

最初に会社を設立したメンバーは情熱に満ち溢れてて、とにかく仕事が面白いんですよ。
そのメンバーが中核になって会社が大きくなっていき、途中で入ってきた生意気な若造が、「こういうのはいけないと思います」「普通の会社は・・・」なんて言い始めるんです。それがブラックなんですよ。若造が入ってくる前は同じ事をやっていてもブラックじゃなかったんですけど、若造がブラックと定義した時点でブラックになるんです。

多分ワタミも最初は休日出勤も残業も面白くてやってたと思いますよ。最初のメンバーはですけど。

会社が大きくなって「金のために仕方なく」仕事をやる人を雇わないといけなくなった時、同じモチベーションで接してはいけない事に気付くべきでしょう。

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