2018/1/31 ダブルプレー #職場の教養

「ピッチャー、第一球投げました」「バッター打ったI ショートが捕って、二塁に投げる! 一塁に投げてダブルプレー!」
野球で、守備側の選手による連続した動作で、二人の走者、または打者と一人の走者をアウトにすることを「ダブルプレー」と言います。
ダブルプレーは、味方のピンチを救うだけでなく、悪い流れを断ち切り、チャンスを呼び込む好プレーとして、ファンを魅了します。
ダブルプレーをとるうえで大切なことは、チーム内の連携です。しかし、いくら連携がよくても、一つ目のアウトを確実にとらなければ、ダブルプレーは成立しません。むしろピンチを広げてしまいます。
職場内でも、連携を高めるのは大切なことですが、その前提にあるのは、一人ひとりが、与えられた業務をしっかりとこなすことからでしょう。
確実な仕事の積み重ねがあって、初めてチーム全体の成果につながります。個々のスキルと、連携力を高めて、チャンスを呼び込みましょう。

今日の心がけ◆目の前の仕事を着実に行ないましよう

まず言った事をやれ。その他の事は言った事をやれるようになってからだ。人を使っている側から見たらごもっともです。
よく上司と意見が合わないとか、納期に間に合わないとかで悩んでいる人がいますが、言われた事をやっていれば良いだけなのになぜ悩むんでしょうか。

上司や社長と意見が合わなくて悩んでも仕方無いじゃないですか。嫌だったら辞めるしかないんですよ。辞めるか我慢するかだけです。

家族を養う必要がある? 家のローンが有る?  どうやら見栄を捨てきれないようですね。だったら我慢してその会社で働けばいいでしょ。

1か月10万もあれば5人位飢え死にしないで何とかなりますよ。ローンだって、「自己破産するぞ」と言って銀行と折衝してみて下さい。そしてリスケと債務免除を勝ち取ってください。ダメだったら自己破産すれば良いじゃない。特に生活は変わりませんから。

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1 個のコメント

  • 「一人ひとりが、与えられた業務をしっかりとこなすことからでしょう。」ってプロとして生活に密接しているからできる話ですよ。
    チームの連携も同じです。
    職場の同僚と連携するのは給料が成績に直接結びつくからやっているんです。
    トレードで別なチーム行っても同じようにやれるのはそのためです。
    信者が馴れ合いで仕事している職場とはわけが違うんですよ。

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