2018/1/28 小さな応援団 #職場の教養

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Aさんには、小学校に通う二人の子供がいます。ある日、子供だちから手紙をもらいました。「お父さんが学校に来てくれたらとてもうれしいです。ぜったいに学校に来てね」という、授業参観への手書きの招待状でした。
Aさんは仕事が多忙で、学校行事にはほとんど参加できていませんでした。〈子供たちが喜ぶなら〉と、スケジュールを調整して参加することを伝えると、子供たちは大(シヤギでした。ところが当日、急遽仕事が入ってしまったのです
〈二人とも悲しんでいるだろうな〉と思いながら帰宅すると、子供だちからまた手紙をもらいました。
そこには、「お母さんや僕たちのために、いつも一所懸命働いてくれてありがとう、お父さん!」と書いてあったのです。
手紙を読んだAさんは、思わず子供たちを抱きしめました。子供たちはとても喜びました。その傍では、妻が微笑み、頷いていました。
妻と小さな応援団の笑顔は、いつもお父さんに力と勇気を与えてくれるのです。

今日の心がけ◆仕事と家庭の両立を目指しましょう

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仕事を大事にするとか家庭を大事にするとかそんなのは、個人の勝手でどうでも良いです。自分の好きな様にしてくだい。

ただ、男はお金を稼ぐために仕事をしているというより、趣味の延長で仕事をしている場合が多い気がします。

趣味で仕事をしているのに、家族のために会社で頑張っている感を出して家庭で大きい顔をしているという背徳性を感じているからこそ、子供を抱きしめてしまうのではないでしょうか。

なぜならば、客観的に見れば、たかが会社で使われているだけの何の責任も無い仕事ですよ。

何の責任も無いというと語弊がありますが、会社でのあなたにどの程度の責任が有りますか? 大した事無いでしょ。俯瞰的に見て下さいよ。

中にいると大きな責任がある様に思い込んでしまいがちですが、よく考えてください。大した事無いでしょ? せいぜい数人が職を失う位でしょ?

重機の操縦や飛行機のパイロットみたいに失敗して人を殺したり怪我をさるような仕事はそれは責任ではないですね。別な法的な何かだと思いますし、故意でない場合個人に責任が及ばない様に対策されるべきです。

 

 

 

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1 個のコメント

  • よくあるテレビドラマの劣化版のような話をしてどうしろっての?
    仕事に関しては個人の問題ではなく、職場の問題でしょ。
    経営者に言えよ。

    0
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