2018/1/27 恩師の声に #職場の教養

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N氏には、入社時からお世話になっている大先輩がいます。
かつて自分が大病を患った時、不安な気持ちを聞いてくれ、自暴自棄になりそうな心を支えてくれた、恩師ともいうべき存在です。
その恩師が病に伏せ、長期療養を余儀なくされてしまったのです。〈自分に何かできることはないか〉と、悶々としながら仕事を続ける中で、療養中の恩師から電話がありました。以前N氏が送った、郷里土産のお礼でした。
電話越しに恩師の声を聞きながら、N氏は、涙を抑えることができませんでした。声を聞くことができた安心感と、自身の情けなさを感じての涙でした。
N氏も現在、部下を持つ立場になっています。〈先輩が、失敗の連続だった自分を励まし、信じてくれたからこそ今の自分がある。それに比べて、自分は部下を責めて、叱ってばかりいる……〉
自分に今できることは、部下の成長を信じながら、尊敬する先輩の恩に報いるような社員として成長することだと心に誓ったN氏です。

今日の心がけ◆信じる心を養いましよう

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ぱっと見ディするような内容じゃないと思うんですけど、何回か読んでいくと、「自分が悪い」とか「自分は弱い人間だ」とか「自分一人では何もできない」とか「周りから助けてもらって生かされている」という考えを押し付けているように感じます。

謙虚過ぎると言いますか、謙虚過ぎて嫌味に聞こえると言いますか。もっと自信持てよ。俺を中心に回っている位考えてみろよ。周りを金の力でねじ伏せたい位の夢をもって見ろよ。会社にとっては使いにくい人かもしれませんが・・・。

話は変わりますが、↓の動画。顕彰会の成人式の様子です。

この文章を読んだ時直ぐにコレを思い出しました。信仰は自由ですが、私は寒気がします。もっと自信持てよ。二十歳だろ? 俺の後ろに道が出来る位の気持ちで行けよ。なんだか幸せそうに全然見えないんですよ。

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1 個のコメント

  • まず、あなたがすべきことは大先輩とやらを勇気づけることでしょう。
    電話で泣いてどうするんだよ。
    相手だって不安がるだろう。
    バカじゃないの?

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