2018/1/11 鏡開き #職場の教養

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本日は「鏡開き」の日です。年神様にお供えしていた鏡餅を下げ、家族の無病息災などを願って、お雑煮やお汁粉としていただく年中行事です。江戸時代から伝わる風習といわれています。
古来、鏡開きは一月二十日に行なわれていましたが、徳川三代将軍の家光が慶安四年四月二十日に亡くなったために、月命日を避けて十一日に行なわれるよ
鏡餅は、木槌などで叩いて割ります。刃物を使わないのは、年神様にお供えしていたものに刃物を向けることは失礼にあたるためです。また「割る」という言葉は縁起が悪いとのことで、「開く」という言葉が使われています。
数百年続く行事には、祖先の崇高な思いが詰まっています。餅を二段に重ねるのは「円満に年を重ねる」という意味であり、餅の上に乗せる橙には「子孫が代々繁栄するように」という思いが込められています。
先人たちは、行事を通して、私たちに様々なことを教えてくれているのです。

今日の心がけ◆祖先への思いを深めましよう

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ディスりがいが無い文章です。

ただですよ、長い事行われている行事でも最初にやった人はいるわけで、多分その人は思いつきでやり始めたと思うんですよ。全部が全部じゃないですよ。「そういうのもあるんじゃないか」と言っているんです。むしろその方が多いかもしれません。

餅の上に橙を乗せるのは、代々子孫が繁栄するようにってもう駄洒落じゃないですか。最初に思い付きで乗せてみたら意外に広まってしまったみたいな感じだと思うんですがどうでしょうか。

この本にも何度となく出くる「習慣を疑ってみましょう」の精神はどこに行ったんでしょうか。最近出来た習慣は疑って見て、長い事続いている習慣は既に何度と疑われて未だに残っているものなので疑わなくても良いのでしょうか。

そういうダブルスタンダードな所が目に付くんですよ。この本は。

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