2018/1/9 伴走者 #職場の教養

[app] [adsense]

 

近年のマラソン競技の中継で、出場選手とは異ったゼッケンをつけた走者を見かけるようになりました。ペースメーカーの存在です。
二〇〇一年のベルリンマラソンで、高橋尚子さんが、当時の女子ランナーとして初めて二時間二十分を切るタイムで優勝しました。その時、四人の男性のペースメーカーが伴走したことから、日本でも存在が知られるようになりました。
ペースメーカーに関するルールは競技会などによって様々ですが、注目選手などがより好タイムを出せるよう、指定されたペースを保ったり、時には風除けの役割を担うようです。
私たちにも、職場人としての自分の力を引き出してくれるペースメーカー的存在の人がいるのではないでしょうか。それは上司や先輩の場合もあれば、仕事上の気づきを与えてくれるような、同僚や後輩の場合もあるでしょう。
また、時には自分が伴走する側になることもあるはずです。共に支え合いながら、それぞれの仕事の「自己記録」を更新したいものです。

今日の心がけ◆共に成長できる職場を目指しましよう

[adsense]

 

だとすれば、年功序列、終身雇用を維持する必要があります。それなくしては成しえません。成果主義であればそれはあり得ません。

両方とも一長一短がありますので、成果主義で、技術の伝承みたいな事を言い出さないでくださいよw

1+

1 個のコメント

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)