新年を迎えて、「今年は何か新しいことを始めよう」と考えている人も多いのではないでしょうか。
順天堂大学医学部教授で、自律神経研究の第一人者として知られる小林弘幸氏は、誰でも続けられることとして、簡単な日記を書くことを勧めています。
日記の内容は、①その日いちばん失敗したこと、②その日いちばん感動したこと、③明日の目標の三つだけです。
「この順番で書くとモチベーションが維持しやすくなり、また、やるべきことが明確になると心に余裕が生まれてくる」と小林氏は言います。
感動したことや褒められたことを書き記すことは、自身の長所の発見にもっながります。さらに、一日一回続けることで、自らの成長を実感でき、自信も深まるでしょう。
「毎日続けるのは大変だ」と思いがちですが、日記に隕らず、簡単なことから始めてみましょう。一年後には、少し変わった自分に出会えるはずです。
今日の心がけ◆一つのことを積み重ねましよう
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あっちゃー。
毎日Disってるわー。一年disったけど変わってないですよ。
1+
突然、「褒められたこと」が出てきたね。
心に余裕を生むために、毎日、失敗や感動するのは大変だよ。