「真っ赤なお鼻のトナカイさんは…」「もういくつ寝るとお正月…」など、この季節になると、街中から聴こえてくる歌があります。
歌には、話し言葉だけでは伝えられないメッセージが込められており、私たちの記憶や感情に強く印象を残します。ある歌を聴くと、過去の思い出や風景が鮮やかに蘇ってくる、という経験をしたことは誰にもあるでしょう。
また、気持ちが沈んでいたり、嫌なことがあった時に、音楽を聴いたり、歌を歌うことで心が軽くなり、やる気が湧いてくるということもあります。
そうした歌の効用を利用して、社員の一体感を生み出すために、社歌を取りいれる企業が増えています。「歌って楽しくなる社歌」を製作する企業もあります。
「自社の願いを歌詞に盛り込みつつも、曲調はジヤンルにとらわれない」「社員同士が作詞作曲を手がける」など、社員からの好評も得ているようです。
歌や音楽に触れる機会が多い年末です。歌う際には思いきって声を出し、明るい気持ちで新年を迎えましょう。
今日の心がけ◆音楽で心を明るくしましよう
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私事ですが、歌が嫌いなんです。特に歌を聞きたいとも思いません。スナックで夜10時位になるとカラオケ大会みたいになるじゃないですか。邪魔で邪魔で。大声を出さないと相手と会話が出来なくなります。
歌でモチベーションが下がり、暗い気持ちになる人も一定数はいるはずで、社歌を強制しないで頂きたいと思います。みんなが鈴木建設の浜ちゃんじゃないんです。歌を歌う=連帯感=ハッピー と言う単純化した戦後教育のような考えを改める時期かもしれません。
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宗教そのものだね。