2017/12/4 おしゃべりタイム #職場の教養

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市民オーケストラに所属し、ビオラを担当するT子さん。百六十人の団員をまとめる団長役を引き受け、「聴衆の心を動かす演奏をしよう」をモットーに、平日の夜間や土日を使って練習に励んでいます。
プロの奏者は在籍せず、音楽監督も置かない純粋なアマチュアーオーケストラで、個性あふれる人たちが、自由奔放に活動しています。
様々な意見を言う団員を、T子さんはまとめなければなりません。ある日T子さんは、お互いの名前も知らない団員が多いことに気づきました。
〈このままでは、オーケストラの方向性が見えなくなってしまう〉と危機感を抱いたT子さんは、副団長やパートリーダーと相談をしました。そして、ミーテインク後の十分間を、十人以上と話す「おしゃべりタイム」としたのです。
団員間で会話をするようになると、それは「音の調和」にも現われるようになりました。場の雰囲気づくりは、どのような場にも欠かせない事柄です。
一つの目的に向け、仲間と良きハーモニーを奏でていきましょう。

今日の心がけ◆調和の取れた環境を築きましよう

[adsense] 一昨日の忘れられない忘年会、機能の料理に挑戦といい同じような内容が続きます。
ネタ切れですか?

1+

1 個のコメント

  • お互いの名前を知らないとオーケストラの方向性が見えなくなってしまうとは、初めて知りました。
    余分な情報で調和が取りづらいと思うのですが、それは団長が決めること。
    『おしゃべりタイム』とやらで音の調和が取れるのであれば良いんじゃないですか。
    リーダーのやり方、人ぞれぞれです。
    で、何か?

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