2017/11/22 手本より上手に書く #職場の教養

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Aさんは書道を趣味としています。中国の古典や日本の古筆の臨書をするのが大好きで、筆を持つと、時の経つのを忘れてしまいます。そんな中で、ふと気づいたことがありました。
それは単に臨書をするのと、お手本以上に上手に書こうとするのでは、書き上がった作品を見た時に、後者のほうが出来が良いのです。そして、これは仕事をしていく上でも同じであると思いました。
私たちは日頃、日標とする人に対して、ただ憧れのように感じていることがないでしょうか。
ある人を目標にしているだけでは、それ以上の成長はありません。そうではなく、いつかはその人を追い越すぞとの気概を持ちたいものです。
一朝一夕には無理でも、追いつき、追い越そうという気概を持つことで、より自分を高みにまで持っていけるはずです。
自分を高めることは、さらに周りの役に立つことにもつながるでしょう。

今日の心がけ◆自分を高める気概を持ちましよう

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あー。私には謙虚さが無いんでしょうか。

いくら凄い人でも人である限り自分でも同じ事が出来ると思っていますので、「他人を目指す」とかそういう考えは無いです。ただやりたいかやりたく無いかだけです。

多分宇宙飛行士も出来ると思っていますが、やってみたいとは思わない。そういう感じです。

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1 個のコメント

  • 上手に書こうとして、上手に書けたと思うのは思い上がりではないですか?
    書道は「謙虚さ」関係ないんですね。
    気持ちは字に表れるじゃないですか?

    ま、それはともかく、目標って達成したら新たな目標を立てるでしょ。
    だから、新たな目標とする人を立てれば良いじゃないですか?
    追い越してしまうと、方向性が見えなくなってしまうような気がするけど。
    一旦、スプリットステップを踏むことを提案します。

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