Iさんは学生時代から本が大好きです。新刊から古本まで、自分が気になった図書を読みあさるのが日課です。
様々な好条件の就職先はあったものの、学生時代からの本好きが高じて、地元の書店に勤めました。しかし、売り上げは芳しくなく、いつ店を閉めてもおかしくない状況でした。
Iさんは、〈読書の魅力を少しでも多くの人にわかってほしい〉という一心で、店の経営に直接関係はないと思いながらも、自分が読んだ本の書評を誰にでもわかりやすく書き続けました。
ある日、インターネットを通じて書評を読んだ友人から、連絡がありました。「仕事で忙しく、どんな本を読んでいいのかわからないから、五千円分選んで送ってほしい」という内容でした。
友人の性格や趣向を思いながら、Iさんは、本を選んで送りました。その後、友人からのロコミが広がり、多くのお客様から注文が入るようになったのです。
今日の心がけ◆仕事に情熱を傾けましよう
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分かると思いますが、嘘くさいですよね。しかもかなりヤッツケ感がある作り話ですよね。
たって、友達の趣向は分かるので本を選べますが、口コミで広がったお客様の趣向は分かりません。どうやって本を選んだのでしょうか。適当でしょうか。適当に選ぶんだったら、アマゾンで売り上げのトップから順番に買っても同じでしょ。
この、ふわっとした嘘話を読まされて、空気を読んで感想を言うオッサンの姿を想像するだけで涙が出ます。
話の内容から、本質を読み取る事が大事だ。みたいに言いますが、こんなん上役の機嫌を取ってるだけのつまんない自分への言い訳でしょ。もし本気だったらよっぼと洗脳されてますよ。
みんな人に気付かれないように、少し上から見下してるんですよ。で、空気読んで、スルー力高い俺、大人。みたいな思ってないとやってらんないんですって。
ディスって無いw 愚痴ってしまいました。
まず、好条件の就職先をけって地元の書店に勤めるなんてことは1000%無い!
私は書店の仕事を知っているが、経営自体が薄利多売である。
少なくても都内の有名書店にチャレンジするくらいないと、例えくだらない小冊子の登場人物としても成り立たない。
自分の趣味嗜好を書いて書店の送り、店主が1万円で選ぶという書店の話は聞いたことがある。
完全にそのパクリだね。
そんな文章からは何も感じない。