バラエティー番組を中心に、数多くのテレビ番組の企画・構成に携わっている放送作家の鈴木おさむ氏は、プレゼンテーションの話力を鍛えるために「仕事と関係のない人と話すこと」が大切だと述べています。
「同僚と話してばかりいると、仲間内でしか共有できない面白さにとどまってしまう」と言い、様々な業種の人と、積極的に話すことを勧めています。
日頃、当たり前のように使っている社内用語や業界用語は、自分の仕事と関係のない人にはわかりません。そのため、会社や業務内容を紹介する際には、初めて聞く人でも理解してもらえるような説明が求められます。
そのような姿勢は、日頃の業務におけるプレゼンテーションにも活かされるでしょう。異業種の人と交流することで、わかりやすく伝える力が自然と身につくものです。
仕事と関係のない人との交流は、気分転換にもなります。地元の友達や学生時代の友人など、まずは気軽に会える人と積極的に話してみましょう。
今日の心がけ◆多方面の人と話す機会をつくりましょう
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前々からわかっているんですが、何かを強制される事に反発感を覚えるんですよ。
今回の色々な人と話しをすると良いという内容には特に不満はありませんよ。でも、それを他人に勧めるなと思ってしまう訳です。
他人の意見を聞かないとかそういうんじゃないんです。情報として提供してくれれば、後は取り入れるかどうかは自分で判断したいという考えです。
出来れば情報も自分で調べたいと思っています。
新聞とテレビのニュースは全て疑って見ます。ネットの玉石混交の情報で確からしい情報を自分で探して納得した方が、バイアスがかかった新聞より正しいと思っています。せめて、朝日を読んだら産経も読まないと流されますよ。
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いわゆる倫理法人会がやっている異業種社長の信者化ですよね。
4年後、ある信者社長がYouTubeで言います。
倫理法人会に参加する会社経営者は、仕事の発注・受注など取引を望んで参加する人はすぐに辞めてしまう。
本気で倫理を勉強しようとする人たちだけが残る。…と。
私的には異業種の集まりで仕事の取引拡大を希望するのは当たり前な話で、それをしない方がおかしいと思う。
だって、取引が増えるのは経済的にも良いことですよ。
損得はそれぞれが考えれば良いことで、素人じゃないんだから何となく悪いことのように話すのはいかがなもんかと思う。
経済を考えず、根拠もない思い込みで倫理にのめり込むのは宗教と言われても仕方ないと思う。