2017/11/1 失敗した時こそ #職場の教養

どんなに物事が順調に進んだとしても、難題が立ち塞がり、失敗してしまうことはあるものです。
失敗に対してどのように対処するかは、大きく二つのタイプに分けることができるでしょう。一つは、心が萎縮して逃避に向かう人。もう一つは、「よし」と明るく受け止めて、やり直す人です。
アメリカの発明家であり、起業家でもあるトーマスーエジソンは、「私は決して失望などしない。なぜならどんな失敗も、新たな一歩となるからだ」という名言を遺しました。
エジソンの偉大な功績を考えると、失敗を多く重ねながらも、希望を持って明るく善処することが成功や発明の秘訣だったといえるでしょう。
失敗をしない人は一人もいません。失敗をした時こそ明るく受け止めて、向上への一歩としたいものです。
その過程に大きな喜びがあり、自己の成長があることを知りましょう。

今日の心がけ◆失敗を飛躍のチャンスにしましよう

またエジソンは「最初のひらめきが良くなければ、いくら努力してもダメだ。ただ努力だけという人は、エネルギーを無駄にしているにすぎない。」とも言っています。99%努力しても1%のひらめきが無ければ無駄に終わると言ったあの名言も同じですね。

努力はだれでも出来ますが、ひらめきは天才にしか出来ないのではないかと思います。

色々と理論立てて考えて出した答えと直感で出した答えが同じだったら、後者の方が頭いいですから。

はっきり言いますと、バカはいくら努力しても無駄な努力をすると言う事です。

ここで言うバカとか利口は、生まれながらにして持った能力の事ですので。成績じゃない部分の直感的な部分だと思います。