2017/10/7 郷土愛 #職場の教養

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埼玉県鴻巣市では、毎年十月に花火大会を開催しています。
大会の目玉は、四尺玉の打ち上げ花火です。直径およそ一〇五センチ、重量およそ四六四キログラムの花火は、「最大の打ち上げ花火」として、平成二十六年、ギネスの世界記録に認定されました。
花火大会を主催しているのは、地元鴻巣市の商工会青年部です。「地域の振興発展と子供たちに夢や希望を与えること」を目的に、企画運営はもちろん、協賛企業の募集から会場の設営まで、すべてを青年部員が行なっています。
翌朝には、地元団体のボランティア隊も協力し、会場周辺の清掃活動にも取り組んでいます。「わが街を盛り上げよう」と、地域が一丸となるイベントです。
地域貢献は、企業にも求められることです。身近な地域へ貢献できること、還元できることはいくつもあるでしょう。
「地元の人のお陰で会社が成り立っている」という感謝の気持ちを忘れることなく、地域に貢献できる企業体を目指していきたいものです。

今日の心がけ◆わが街への愛情を行動に示しましよう

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「今日の心がけ」は毎回異次元な方向を向いているのでどうでも良いとして、ディスりがいの無い本文です。

しいて言えば、これを社員に読ませて感想を言わせてどうにかなる話ではないと言う事でしょうか。

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1 個のコメント

  • 最初のギネス認定って何なん?

    花火大会の主催から全てを青年部員がやっているとか言うけれど、逆に規模はその程度なのかと想像してしまう。
    しかし、その次にボランティア協力、地域一丸って、全て青年部員ではないじゃん。

    地域貢献が企業に求められるって、今更の話ですよ。どこの企業理念にも書かれていますし、書かれていないなら企業として理念がないって話です。しかし、貢献と還元は違うでしょ意味が。

    「地元の人のお陰で会社が成り立っている」って言うこと自体感覚がおかしい。単に地元に貢献したいで良いでしょ。
    会社として感謝したいのなら、会社として地元に貢献し、社員個人個人に振る話ではない。

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