現在、ビジネスの世界で頻繁に見聞きする「モチベーション」という言葉は、「意欲」や「やる気」といった意味で使われます。
もとは心理学の用語で、意欲の源となる「動機」を指します。一九九八年に日本が初出場したサッカーワールドカップーフランス大会の頃から、テレビや新聞などで盛んに使われるようになりました。
皆さんにとって、仕事に向かうモチベーションを高めるものは何でしょうか。生活のため、達成感、自身のスキルアップ、難しい仕事をやり遂げる、あるいは、周囲からの励ましの言葉など、人それぞれにあるでしょう。
ただし、モチベーションが独善的なものでは、より良い成果を上げられないばかりか、組織活動を乱すことにつながりかねません。
大切なのは、自分の働きが誰かに喜ばれることを意欲の源泉にできること、さらには、働きの目的が自社の目的や理念と一致していることです。
毎朝の朝礼などで「何のために」「誰のために」をチェックしたいものです。
今日の心がけ◆働きの目的を再確認しましよう
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他人に喜ばれる事をモチベーションにするってwww
それ自体全部自分のためでしょ。
あなたは、他人のための行動した例を一つでもあげる事が出来ますか?
誰かを助けたとか、募金したとか、臓器を提供したとかですか?
全部自分のためですよね。自分の欲を満たしたわけですよね。欲も何もなく、ただレミングのように種の存続のため集団で海に身投げするにしても、結局は遺伝子に組み込まれた種の存続のための機能であって、それが心地よいと思っているわけです。
靖国で会おうと言って散華された英霊も、誇りと子孫のために命を捧げたましたが、それはそうする事が正しいと思って、失敬な言い方ですが欲を満たしたと言う事ですよね。
「無欲で、ただ他人のために」みたいな偽善めいた事が書いてあるのを読むとひたすらにイラつきます。
裕福になりたかったらまず寄付をしろ。<<— これが心理だと思います。
『皆さんにとって、仕事に向かうモチベーションを高めるものは何でしょうか。』
そうですね、仕事に向かうときにモチベーションが高いと感じたことはないです。
逆はかなりありましたが…。
『大切なのは、自分の働きが誰かに喜ばれることを意欲の源泉にできること、さらには、働きの目的が自社の目的や理念と一致していることです。』
なぜ私のモチベーションをあなたにとやかく言われないといけないのでしょうか?
何か勘違いしていますよね。
だったら、朝礼で読まされる「職場の教養」の内容を、本当に職場で役に立つ教養を書いてください。
あなたのモチベーションって、我々に嫌がらせをすることですよね。