Aさんは、どちらかといえば、グズグズした性格です。すぐにやったほうがよいことも〈後でいいか〉と思ってしまい、先延ばしにしてしまいます。郵便物をバッグに入れたまま、二、三日出し忘れることもありました。
ある日、同僚との会話で「電車に乗っていたら用を足したくなって困った」という話題になりました。乗車する前に〈トイレに行っておこうか〉と一瞬思ったそうです。それでも〈後でいいか〉と、行動に移さなかったのでした。
同様のことは、Aさんにも頻繁にありました。お店を出た後に、〈トイレを済ませてくればよかった〉と後悔することもあります。
そこで、気づいたことは先延ばしにせず、できるだけ行動に移すようにしました。メモを取ろうと思えば、忘れないうちにメモを取りました。郵便物はバッグに入れずに、すぐポストに投函するようになりました。
気づいたらすぐすることは、日常生活を円滑にする極意です。気づきを活かすようになってから、普段の仕事ぶりにも自信が溢れるようになったAさんです。
今日の心がけ◆小さな気づきを大切にしましよう
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もう、「頼まれた仕事は後回しにしないですぐにやりたい」みたいな感想を引き出すき満々ですよ。
見え見えの針がぶら下がってるんですよ。それにあえて食いつくのが雇われの身の処世術でしょうか。
思い立ったらすぐ行動です。こなん本を読ませる会社とはおさらばです。
1+
仕事上で本日行わなければならない処理を2〜3日先伸ばししてしまうことと、トイレに行くのを我慢することが同じですか。
では今後、信者はトイレに行くタイミングを忘れずにメモしておけば良いんじゃないですか…バカか。
そうしないと気づいたら漏らしていたってことになるんでしょ…年寄りか。
老人の日常生活を円滑にするための極意らしいですから。
年寄信者は昔の小さな気づきを大切にしているようだから、直近の記憶がなくなるんですよ。