人生に悩み、行き詰まってしまう時は、誰にでもあるものです。そんな時、相談できる相手がいるだけで、心が楽になったり、勇気づけられたりします。
企業によっては、部署内の上司とは別に、指導・相談役となる先輩社員が、若手社員をサポートする「メンター制度」を導入している会社もあります。
メンターとは「助言者」「相談相手」「師匠」を意味します。実際に会えなくても、本の著者や歴史上の人物をメンターとして尊敬する人もいます。
高知県でエステ会社に勤めるM氏は、釣りの師匠である寿司屋の大将をメンターとして慕っています。「人生の悩みの解決方法は、全部大自然の中にある」というのがその大将の口癖です。
M氏が仕事上で悩んでいた時は、「お客さんによってシャリの握りを変える」という大将の話から、自分本位な考えに気づいて、解決の糸口を見つけました。
職種が違うからこそ、思いがけない気づきを得られる場合があります。良きメンターが見つかるよう、広い視野を持って、出会いを大切にしましょう。
今日の心がけ◆相談できる相手を持ちましよう
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こういうのを読むと、一見もっともな事が書いてあるように思います。
でも、なんか宗教臭いんですよ。誰かに導いてもらうという考えが宗教臭いんでしょうか。人間の頭脳が発達すると、死というものを考え始め不安になりますよね。それを死後の世界があるとか、輪廻転生とか、魂は現世に修行に来ているだけとか、そういう話で不安を和らげるために宗教ができたんじゃないでしょうか。
悪いとは言いませんよ。それで幸せになったり、不安を和らげる事が出来るんだったら良い事ですよ。
でも行き過ぎるんですよ。プロテスタントのカルヴァン派みたいになっちゃうんですよ。
変に盲信する人が出てくるんですよ。
だから、この本も斜め上から客観的に見下ろす位の気持ちで読んでないと持ってかれますよ。気を付けてください。
エステ会社に勤めていて寿司屋の大将がメンター?
解決方法は全て大自然の中にある?
握りを変える?
解決方法を見つけちゃったの?
職場の、仕事の話ですよねぇ。
広い視野で、出会いを大切に?
不要不急じゃないから街に出向いて、勝手に誰でも良いからメンター探せってこと?
そのこと自体を相談したいよ。