2017/8/28 なぜ謝るの? #職場の教養

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情報化が進み、世界中の人と瞬時にコミュニケーションをとれる時代となりました。他方では、街中においても、外国人を多く見かけるようになりました。その中で、異文化への理解が難しい場面もあります。
接客業に従事するKさんは、日本語が少しだけ話せる外国人のお客様から、お土産をいただきました。「わざわざすみません」と伝えたところ、「なぜ謝るの?」と、そのお客様は驚いた様子でした。
Kさんとしては、日常的な会話のやりとりをしただけです。一瞬、お客様の言葉の意味が理解できませんでしたが、以前、友人から聞いた「理解よりも、大切なのは共感する心」という言葉を思い出しました。
〈なるほど、このお客様はそう感じるのだな〉と相手の考えを汲み、即座に「ありがとうございます」と応えると、その場は和やかな雰囲気となりました。
その後Kさんは、身近な人との関係においても、まずは相手の気持ちを受け止めるように心がけています。

今日の心がけ◆共感の心で受け止めましょう

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今のは誤ったのではなく、「頂くばかりで申し訳なく私の気持ちが済んでいません」という意味ですよ。と伝えてめんどくさくなるより、言い直してさっさと終わらせた方が良いと思っただけでしょ。共感とは違うような気がしますが・・。

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1 個のコメント

  • こんなどうでも良いような文章を朝礼で読ませて感想を言わせるって何様だ?
    そもそも、筆者の感覚は「常識」とズレていると4年経っても思っている。

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