悩みごとや心配ごとが多い人の心の状態とは、どのようなものでしょう。
例えば、「人は人、自分は自分だ」と考える視野狭窄です。一見、合理的な考え方ですが、行き過ぎると、「自分の力で生きている」「一人でも生きていける」という傲慢さに陥ってしまいます。
人は誰しも、一人で生きているように見えても、つながりの中で生きています。誰もが誰かを支え、誰かに支えられながら生活しています。
一人で悩み、落ち込みから抜け出せないような時、勇気を出して胸の内を話すことから、解決の糸口がつかめることがあります。たとえ解決には至らなくても、誰かに話を聞いてもらうだけで、スーツと楽になることがあります。
「人は人、自分は自分」と分断せずに、つながりの中にいることを自覚することが、幸せになる秘訣のようです。
それならば、つながりを大切にするためにも、「ありがとう」や「ごめんなさい」は、その日のうちに言っておきましょう。
今日の心がけ◆身近な人とのつながりを大切にしましよう
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「他人と自分を比較しない。他人のご機嫌を取らない。「人は人、自分は自分」という考えが重荷から解放される。」とよく言われますが、それとは真逆の他人と積極的に関わって、繋がりを持つ事が問題の解決につながると言う説ですね。
あれれー おっかしいなぁー
2017年3月12日の「幸せの軸」には、『「人は人、自分は自分だ」と、良い意味で開き直ることができ、仕事への自信も湧いてきたのです。』
とありますが・・・。
言ってる事がコロコロかわる上司ほど厄介なものはありませんが、それと同じです。
1+
いやいや、4年後には散々一人で何とかしろみたいな内容で強要してくるよ。
挨拶程度で人とのつながりができるわけないでしょ。
3、4年後には大きな声で挨拶もできなくなる時代が来るんですよ。