2017/8/21 熱意を伝える #職場の教養

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大学生のS子さんは、教師になることを目指して、勉学に励んでいます。
以前は、いかに授業をサボつて、アルバイトや遊びの時間を作るかに苦心していました。現在は、土曜日に授業を入れたり、夜八時まで大学の自習室で勉強するなど、目標に向かって頑張っています。
そんなS子さんですが、教職の授業を受けている時に気づいたことがあります。先生が出欠をとる際に、小さな声でしか返事をしない学生が多いのです。
〈将来、教師として教壇に立つのに、そんな蚊の鳴いたような返事でいいのか〉と感じたS子さん。自分の名前が呼ばれた時には、しっかりとした声で、「はい」と返事をしようと心に決めました。
その授業は、普段は静かな雰囲気ですが、S子さんの凛とした「はい」という返事で、教室の雰囲気が一変したのでした。
返事一つでも、授業を受ける熱意を表わせるのだと体感したS子さん。授業だけでなく、日常の些細なことにも目を向けようと意識しています。

今日の心がけ◆小さなことから変えてみましょう

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凛とした返事で教室の雰囲気が一変してザワついたのに、それを授業を受ける熱意が皆に伝わって好転したと思っちゃう当たりが友達がいない原因なんですよ。 友達がいないと勝手に決めつけてますけど、多分当たってます。本人は友達だと思っていてもそれは上辺だけの友達ですから。飲みに誘ったり食事に誘ったりはしますよ。でも本当の友達じゃないですよね。

何人かでの飲みとか、何人かでの食事の時に呼ばれるだけですよね。学生にとって一番大事なのが空気ですから。

そこをないがしろにした文章を書くから、話がそっちに持ってかれて臨場感が無く言いたい事が伝わらなくなっちゃうんですよ。

そもそもですよ、相手に何かをやらせようとした時に、そういう空気を作る事が重要ですよね。強制してやらせる事が出来る事や人数なんてたかが知れてますよ。

 

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1 個のコメント

  • 大きな声で返事をすると心に決めた理由は分かりませんが、人に強要しようとするのは倫理法人会的です。

    私が教師だとすれば、「今まで授業をサボって、アルバイトや遊びの時間を作るのに苦心していたあなたが、何、偉そうに言っているの。他の人は静かな雰囲気の中で授業を受けたいと思っているの。それを、あなたがぶち壊していることが何故わからないの。反省しなさい。」と言うでしょう。

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