2017/6/25 短歌のすすめ #職場の教養

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皆さんは短歌を詠んだことがあるでしょうか。短歌とは、五・七・五・七・七の三十一文字に、自分の心の動きを詠み込む定型詩です。
本誌を発行している倫理研究所では、全国の小学生を対象にした「しきなみ子供短歌コンクール」を毎年開催しています。十二年前に始まり、現在では、六万首を超える歌が投稿されます。
子供たちの作品には、大人が忘れてしまった童心や素直な感性が表現されています。応募作の中から、小学一、二年生が詠んだ歌をいくつか紹介しましょう。
夕焼けが 黒いお山を 飲み込んで 星と月とが 生まれたんだよ
夏休み 僕の行くとこ 雨ばかり 雨の神様 いつもいっしょだ
ねえ母ちゃん 十秒でいいから 抱っこして 姉ちゃんだって 甘えたいから
めまぐるしく情報が飛び交い、日々が過ぎ去っていく中にも、わずかな暇はあるものです。足を止めて周囲を見渡し、心の動くままを歌にしてみると、ちょっとしたリフレッシュができるでしょう。上手下手は関係ありません。

今日の心がけ◆短歌を詠んでみましよう

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今日の心がけがイラっとするという事に気が付きました。

「短歌を詠んでみましよう」ではなく、「自分なりのリフレッシュの仕方を持ちましょう」だったら、「ん?」って思わないと思います。「短歌を詠んでみましよう」だと、「お前が短歌が好きだからって他人も同じだと思うな!」って一瞬思いませんか?

多分「今日の心がけ」をもっと上手く書けば大分この本はイラっとする度合いは下がる気がします。

 

[amzassociates]
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1 個のコメント

  • 管理者さんが言う通り、4年前から読者は筆者の趣味に付き合わされているんですね。
    なぜ短歌なんだよって誰もが思う。
    倫理法人会自体が短歌好きなん?
    「死期並こども短歌コンクール」ですか?
    子供じゃなくてジジババ信者に作らせた方が面白そうだが。

    それから、倫理法人会の短歌選考基準って、ちょっと、ちょっとちょっとって感じがする。

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