一九〇八年六月十八日、ブラジルへ移住する日本人七百八十一名を乗せた笠戸丸が、サントス港に到着しました。
この日を記念して、後に総理府(現・内閣府)が、六月十八日を「海外移住の日」に制定しました。
かつてブラジルのコーヒー園では、アフリカ人の奴隷を農業労働者として重用していました。奴隷制度が廃止され、農園の労働力が不足した状況下で、ブラジルに渡った日本人を待っていたのは、過酷な待遇でした。
しかし、日本人は約束を守り仕事が丁寧なため、やがて「日本人は信用できる」と、ブラジル社会から高い評価を得られるようになりました。
そして、子弟の教育を重視したため、二世三世以下の世代の多くの人たちが医師や弁護士になるなど、様々な分野で活躍するようになりました。
また、日本人がブラジルに持ち込み、品種改良した野菜は、種類が豊富で、「こんなに美味しい野菜が食べられるのは、日本人のおかげ」と感謝されています。
今日の心がけ◆ブラジル移民の人々の功労に学びましよう
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ブラジルって言うけどポルトガル人だからね。
ポルトガル人がブラジルを植民地化してインディアンをこき使って、アフリカ人奴隷を使って、それが出来なくなって、移民受け入れと言う体(てい)で日本に協力を求めたんですよ。
ポルトガル人にとって日本人なんて奴隷ですからね。やつらは基本鼻持ちならないカトリックですからね。
カトリック 勤労 でググってみて下さい。面白いですから。
その背景を知った上で渡ったのか、知らないで甘い言葉に騙されたのか分かりませんが、行っちゃったわけですよ。ブラジルに。
こき使われるだけのアフリカ人や、ひよって逃げ帰ったイタリア人とは違い、さすが日本人。ポルトガル人に反旗を翻し自分たちで農園を作ったわけですよ。
なのに、「日本人は約束を守り仕事が丁寧なため、やがて「日本人は信用できる」と、ブラジル社会から高い評価を得られるようになりました。」みたいに真面目に働けば評価されるみたいに簡単に書いちゃったら日系ブラジル人が見たら発狂もんですよ。「俺たちは白人に評価されたくてやってきたんじゃない」って。 と私は思います。
[amzassociates]
4年後、違うことを言ってますよ。