K氏の職場では、本誌を使用した活力朝礼を行なっています。
内容は、①経営理念の唱和、②挨拶実習、③『職場の教養』輪読、④本日の業務予定、⑤スローガン斉唱という流れです。
ある日の朝礼で、最初の「経営理念の唱和」のリーダーが、冒頭の言葉を間違えてしまい、しどろもどろになってしまいました。
次に、K氏が挨拶実習をする番です。何度も経験したリーダーの役割ですが、思いがけなく場の空気に飲まれてしまい、締まりのない挨拶実習になってしまいました。
すると、その日の『職場の教養』は「慣れたことほど緊張感を持って臨みましょう」というテーマだったのです。「まさに今日のことだ」と痛感しました。
あらゆる場面で、経験を重ねることは自信となります。しかし、その経験から「慣れ」が生じ、緊張感の欠如につながることがあるものです。
その日からK氏は、適度な緊張感を持って、朝礼に臨むようになりました。
今日の心がけ◆良き緊張感を保ちましよう
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「その日からK氏は、適度な緊張感を持って、朝礼に臨むようになりました。
めでたしめでたし。」
昔話ですかw。
今分かりました。この教訓めいた文章の言い回しが昔話なんです。それも子供に聞かせる道徳みたいな昔話です。
だから読んでいるとバカにされている感じがするんです。
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2+
「慣れたことほど緊張感を持って臨みましょう」
前提として、慣れていないので緊張感を持つことになる。
だから、常に緊張感を持って望めということだろう。
しかし、この文章では「適度な緊張感を持つ」、今日の心がけでは「良き緊張感を持つ」と言い方は違うが具体的にどうしたら良いのか信者にはわからないと思われる。
ドラゴンボールなら、常にスーパーサイヤ人の状態でいること。
鬼滅の刃なら、全集中常中の状態でいること。
そう言った方が信者にはわかるでしょう。www