その日にするべき仕事が複数にわたり、悪戦苦闘することがあります。
経営コンサルタントのブライアンートレーシー氏は、「最も重要な仕事」の選択と、その対処方法を、次のような独特の慣用表現を用いて説いています。
「朝一番に生きたカエルを食べれば、その日の最悪事はもう終わったと安心して過ごすことができる」
ここでいう「カエル」は、難しく重要な仕事の比喩です。嫌だと思う仕事こそ、最重要な仕事であることが多く、それを〈完全に為し遂げるまで気を散らさずに頑張ろう〉と決意することが自己成長のカギだと氏は提言します。
一日の業務を確認したら、大変だと思うことから、番号を振っていきましょう。そして、区切りがついてから、次の優先的な仕事に移りましょう。区切りがっくたびに気が軽くなり、より意欲的に仕事と向き合えるはずです。
大変な仕事から着手することで、余裕を持ってほかの仕事もこなせ、仕事内容も充実してきます。嫌な仕事こそ、すぐに向き合うべき仕事なのかもしれません。
今日の心がけ◆大変な仕事から着手しましよう
[adsense]
そういう考えもあるんですね。
私は、すぐ終わる仕事から片づけます。その方が早く仕事が終わっていく感じがするからです。
[adsense]
[amzassociates]
0
最も重要な仕事=難しく重要な仕事=大変な仕事のようです。
簡単に言われますけれど、最も難しい仕事は1日で解決できる仕事ではないことがほとんどです。
それを優先してしまうと、次の優先的な仕事というのに移ることができません。
現実的には前日から予定を立てて仕事に取り組むので、正直、大きなお世話です。
余裕を持って仕事なんてできません。
仕事の内容を充実させてどうするんですか?
嫌な仕事を丸投げするのが信者上司の特徴です。