2017/6/5 iPS細胞誕生の陰に #職場の教養

きに私たちは、新たな仕事を任されることがあります。新しいことに取り組む時は、つい考え過ぎたり、先のことが心配になって、なかなか前に進めないものです。そのような時は、まず行動してみるのも一つの方法です。そこからアイデアや気づきが生まれることもあります。
二〇一一年にノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授は、「考えるよりまず行動しろ」という言葉のおかげでIPS細胞ができたようなものだと語っています。これは、教授が整形外科医だった頃に、上司から言われた言葉でした。
考えてばかりいては、命の危機に瀕し、一刻を争う患者を敘うことはできません。「実験も同じで<これをやっても無駄だ>と思っていては何もできない。ただ机上で頭を抱えているだけでは何も生まれなかった」と振り返ります。
日々の生活において、困難なことに直面した時、考えているだけでは何も変わらないでしょう。まずは手と足を動かすことから、今の状況を変える何かが見つかるかもしれません。

今日の心がけ◆行動することから始めましよう

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リスクが低かったらまず行動してみてみいいと思います。

1回の失敗で破産する位の投資のようなリスクだったらどうでしょうか。

普通何か事業を始める時には、この位のリスクは取ると思いますが、まず「手足を動かして行動してみましょう」っていうのは成功の可能性を下げる気がするんですが・・・。

[amzassociates]

 

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1 個のコメント

  • 考え過ぎたり、心配し過ぎたりせず、まず行動してみるのも一つの方法・・・って、それしかないだろ。
    でも、その当たり前なことでIPS細胞ができたんだって。
    初めて聞いた。

    『考えてばかりいては、命の危機に瀕し、一刻を争う患者を敘うことはできません。〜略〜今日の心がけ◆行動することから始めましよう』
    だったら日本の開業医全員に、新型コロナの治療にあたらせろよ。

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