2017/6/2 異文化に学ぶ #職場の教養

昨年のリオデジャネイロ五輪では、柔道男子日本代表の七人が、全階級でメダルを獲得する快挙を成し遂げました。監督を務めた井上康生氏は、自身が経験した二年間の海外留学を振り返り、次のように述べています。
「柔道に対する考え方、また稽古の方法、内容など日本とは違う発想とやり方があった。そこで刺激を受け、学んだことを代表監督として生かせた」
私たちも、一見何の関係もないと思われる異文化に触れることで、新たな視点や発想が生まれることがあります。
二〇一六年の訪日外国人数は二四〇〇万人を超え、四年連続で過去最高を更新しました。国内にいても、外国人と交流する機会は、今後さらに増えていくことでしょう。積極的にコミュニケーションをとり、諸外国の料理や音楽などの文化に触れることで、価値観や視野が広がるはずです。
異文化との出合いで、自己の可能性の扉が開けるかもしれません。未知の分野への挑戦、新たな趣味の開拓にも通じるでしょう。

今日の心がけ◆多様な考え方を取り入れましよう

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こういう文章の日もあれば、「AさんがBさんから指摘されハッとしてAさんは**をするようになりました」みたいな糞文章の日もあるんです。

何なんですかこのギャップは。

「食べ物を残さないで食べましょう」とか「物にも心がある」とか「挨拶されてまた来ようと思った」とか「何かに感謝しましょう」とかこういうのが腹立つんですよ。
その最たるものが去年の「車を掃除しないで乗っていたらドアミラーが壊れた。掃除をして大事に乗ったら壊れなくなった」という話です。「ドアミラーの分解掃除をしたらドアミラーの故障が発生しなくなった。」だったら分かりますが、室内を掃除したり洗車をしたらドアミラーが壊れなくなりますか? 水にありがとうと言うと綺麗な氷の結晶が出来るのと同じですよ。ワケワカメです。

文章を書いている人が何人かいるのは分かりますが、「食べ物を残さないで食べましょう」みたいな浅い文章を書いている人は辞めてもらう事は出来ないのでしょうか。

それにしても「物を残さず食べましょう」は浅はかですよねー。
またディスりたくなってきました。

我々先進国が物を残さなかったら食糧難の国が救われるんですか? 違いますよね需要が減るんだから生産量が減るだけでしょ。そして農家が別の仕事をするようになるだけです。物を残さず食べた事で起こる良い事が何一つ思いつかないのは私の発想が貧困だからでしょうか。

「温暖化で氷が解けてシロクマが可哀そう」とか、「物を燃やすとダイオキシンが出て人体に悪い」とか、「どっかの国の汚れた川の写真を見て地球環境が・・」とか、「エコなんとか」とか、「京都議定書」とか、もう騙されすぎでしょ。どんだけ素直なんだと。

今日の心がけ◆まずは疑いましょう

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1 個のコメント

  • 今回は日本大好き担当者ではないようですね。
    『外国人と交流する機会は、今後さらに増えていくことでしょう。』
    いえいえ、3年後にはバッタリですよ。
    何でもかんでも右肩上がりではないことを学びなさい。
    『今日の心がけ◆多様な考え方を取り入れましよう』
    お前がな。

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