2017/5/26 アフターユー #職場の教養

「アフターユー」とは「お先にどうぞ」という意味を持つ英語です。
欧米の先進国では、「アフターユー」はごく普通のことで、エリートであれば誰しもが身につけているマナーです。何事も「我先に」となりがちな世知辛い世の中にあって、改めて見直すべき言葉の一つでしょう。
女性社長のSさんは、この言葉が大好きです。買い物をする際も、チケットを買ったり、座席をとったりする時も、自分がすごく急いでいない場合は、極力「お先にどうぞ」と譲ることを、日頃から心がけています。
すると、不思議なことに、どうしてもこの新幹線に乗らなければならない、トイレに行きたいなど、自分がここ一番困った時に、奇跡的に助けられることが多くなったと、ニッコリ笑って言うのです。
Sさんの仕草はいかにも優雅で、落ちついた優しささえ、にじみ出てくるようです。他者の喜びを第一に考える、そうした美しい振る舞いこそ、自分を生かす道として、今もっとも求められている姿なのかもしれません。

今日の心がけ◆相手の喜びを優先しましよう 

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本文はどうでも良いんですけど、「相手の喜びを優先しましょう」って他人に押し付けるなと思うんですよ。

多様な人が色々な事をした結果、何かが成功して後の子孫に伝わっていくんだと思うんですよ。なので、職場の教養の「これをやれ」みたいなのがイラっとするんです。

車輪の再発明になったって良いじゃないですか。その中に一握りの成功があるんですよ。もちろん巨人の肩の上に立つのも重要ですが、何かに指示されてその通りにやるっていうのがすっごく嫌いです。

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[amzassociates]
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1 個のコメント

  • 『何事も「我先に」となりがちな世知辛い世の中にあって』
    いつの時代の話でしょうか?
    リスク回避を考えたら「お先にどうぞ」ですよ。

    それにしても最後の一文、歯が浮くような言い方だよね。
    うまくまとまったとほくそ笑んでいる筆者の顔が想像できて気持ち悪い。

    「相手の喜びを優先しましょう」とお前が言ったら、私が喜ぶように何かしろと言っているようなものだろ。
    でも、信者は否定しないんだよねぇ。

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