五月二十日は「ローマ字の日」です。一九五五年に、財団法人ローマ字社により、記念日に定められました。
日本に初めてアルファベットが持ち込まれたのは戦国時代です。キリスト教の布教のため、ポルトガル人の宣教師が日本語をローマ字で記しました。
その後時代は移り、現代では、様々な場面でローマ字が利用されています。パスポートの名前の表記や駅名の案内、パソコンのキーボード入力など、ローマ字はなくてはならないものになりました。
もともと、日本人は何種類もの文字を使い分けてきました。中国からは象形文字である「漢字」を輸入し、そこから日本独自の表音文字である「ひらがな」と「カタカナ」を創り出しました。
「ひらがな」は柔らかな印象を与える時に、「カタカナ」は外来語や擬音語を表現する時などに、状況に応じて使われています。古来、日本人は、様々なものを取り入れる寛容性と、状況に応じて使い分ける柔軟性を持っていたのでしょう。
今日の心がけ◆文字の歴史を知りましょう
[amzassociates]んー なんで?
なんでこの本文から文字の歴史を知りましょうってなるわけ?
知っていた方が良いよ。でもなんでこの本文の流れでそうなるわけ?
なんだかあまりにも手抜きすぎるでしょ。
この文章を読んで感想を言うとすれば、
「普段使っている日本語の成り立ちを深く考えたことがありませんでした。これを機に普段何気なく行っている仕事がなぜそうしなければいけないのかを調べて今後の仕事に生かしていきたいと思いました。」
みたいな超空気を読んだ感想を言うわけでしょ?
みんな大人になったなーと悲しく思うわけであります。
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1+
日本語は「ひらがな」「カタカナ」「漢字」「ローマ字」(時には外来語等の英語)等々を使わないと表現、会話ができません。
それに引き換え、英語はA〜Zまでの…いわゆるキーボード上の文字だけで文字変換する必要もなく使用できる言語です。
さて、どとらが優れた言語だと思いますか?
日本語も「ひらがな」だけで成立する言語なら良かったのに。