2017/5/19 素敵な子ども服 #職場の教養

NHKの連続テレビ小説「べっぴんさん」の放送が終了しました。
兵庫や大阪などを舞台に、戦後の焼け跡の中で、ヒロインのすみれが子ども服作りに邁進する姿が描かれました。すみれのモデルは、アパレルメーカー「フアミリア」の創業者の一人である坂野惇子氏です。
自身の出産を機に欧米の育児法と育児用品を探究し、日本の家庭にも広めたいとの思いから、他の女性三人と共に、子ども服作りを始めたのです。
外国製の生地や糸などを使い、アップリケや手剌しゅうを施した子ども服は、品質や機能性、デザイン性が高く、瞬く間に人気を集めていきました。
「赤ちゃんや子どものために、本当にいいものだけをつくりたい」という強い思いが、子を持つ母たちの共感を得ました。「お母さんの気持ちになって、ものづくりをしましょう」という創業者たちの精神は、今も引き継がれています。
「べっぴん」には「美しい女性」の他、「普通の品物とは違う、特別に良い品物」という意味もあります。そのような物づくりへの姿勢を学びたいものです。

今日の心がけ◆良い物づくりを追求しましょう

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(コストをかけず今までと同じ作業時間で) という事でしょうか。

この手の文章でいつも思うんですけど、良いものを作るかどうかは経営者が判断することだと思うんですよ。社員が勝手に「良いものを作りました」「でも時間がかかりました」って言うのは違うと思います。

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