2017/4/15 オンリーワンとナンバーワン #職場の教養

「ナンバーワンよりオンリーワン」という言い方があります。
競争社会を生きる私たちにとって、「ナンバーワンではなくても、オンリーワンであればいい」というメッセージは、励ましでもあります。
ところで、この「ナンバーワン」と「オンリーワン」は、どのようなことを意味しているのでしょうか。
正反対の性質を持つというよりは、むしろ同質の「見方を変えた言葉」だと捉えることができそうです。
周囲との切磋琢磨を繰り返し、ナンバーワンを目指す。結果的にそうはならなくとも、その過程は紛れもないオンリーワンというのが本来の姿です。
それを「ナンバーワンを目指すのは大変だから、オンリーワンでいいや」という消極的な姿勢に捉えてしまっては、オンリーワンにもなれないでしょう。
勝ち負けそのものが日的になるような過剰な競争は避けたいものですが、競い合うことで成長があることを忘れずにいたいものです。

今日の心がけ◆互いに成長できる職場を目指しましよう

会社にとっては、社員が互いに成長し組織全体の力が付いていくのが利益の最大化ですので好ましいでしょうけど、社員個人は違います。そんなんどうでも良い事です。自分のスキルは他人に教えません。だって自分の存在価値が低くなくなりますから。

難しい事は簡単に教え、簡単な事は難しく教えるんです。そして相手の学習意欲ょ削ぐんです。

互いに成長しあうインセンティブが何もありません。バカな経営者はそこに気が付いてないんです。経営者が余程の人たらしでなかったら言葉で言っても効果は無いでしょう。
実利が伴わなければ人は動きませんよw

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1 個のコメント

  • 今回は単なる筆者の考え方「日記」ですな。
    教養では無い。

    『競争社会を生きる私たちにとって、「ナンバーワンではなくても、オンリーワンであればいい」というメッセージは、励ましでもあります。』
    でも、(SMAPみたいに会社も)解散しちゃったらお終いだよね。

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