自分は、何のために働いているのか。このことを考えるための例話として、
「三人の石切り職人」という昔話があります。
旅人が、新しい教会を造っている町に通りかかりました。そこで働いている三人の石切り職に、旅人が「何をしているのか」と尋ねました。
第一の男は「これで暮らしを立てているのさ」と答えました。第二の男は、打つ手を休めず、「国中で最高の石を切る仕事をしているのさ」と言いました。
そして、第三の男は、その目を輝かせ、空を見上げながら「教会を造っているのさ」と答えました。
石を切る作業は同じですが、一人目は職業へのこだわりはなく、生活のために働いています。二人目は職業への誇りを持って、報酬以上の価値を見いだしています。三人目は仕事を通して、多くの人が喜ぶことを思いながら働いています。
私たちの働く目的も様々ですが、仕事の延長線上に、誰かが喜ぶ姿を思い描くことは、一層のやり甲斐にもつながるでしょう。
今日の心がけ◆仕事のやり甲斐を高めましよう
はいはい。やりがい搾取です。
伝統工芸とか、師匠に付くみたいな特別な場合はいいですよ。
でも普通の会社で、「やりがいを高めましょう」みたいな事を言って低賃金で働かせるっていうやつはブラックです。
社員に「やりがいを高めましょう」と言って経営者は儲かっているのであれば完全にアウトです。
せめて、やりがいを云々言うんであれば、自ら見本を見せてから言うべきです。
1+
人に聞けば、それぞれの回答があるでしょう。
その人に考えさせるような質問をしているんだから。
誰がなんて答えても全て正解です。
私なら気を利かせて「見ての通りだ」と答えるでしょう。
見た範囲で、あなたが判断してくれれば良いですよという優しい回答です。www
仕事にやり甲斐を感じているかどうかは、あなたが判断してくれば良いですよ。
あなたがどう思おうが私には関係ないし、影響もない。
とにかく邪魔だから、どこかへ消えてくれと言います。
なぜそんな言い方をするかって?
倫理法人会の信者だとすぐに分かったからさ。www