2017/3/16 エレベーターでの会話

人の本音は、リラックスできる空間で表われるものです。しかし、職場では、気が緩みやすい場でも、ある程度の緊張感を保つ必要があります。
会議を終えたTさんが、エレベーターに乗っていた時のことです。ホッとT息ついて、隣り合わせた同僚と会話を弾ませていました。
つい砕けた口調で会議の内容について話していたところ、同乗していた先輩に
「エレベーターの中も職場だぞ」と窘められたのです。
部外秘の内容を検討した会議の直後だっただけに、先輩は、守秘義務を徹底するため、饒舌になりかけていたTさんを注意したのでした。
「壁に耳あり、障子に目あり」といいます。エレベーターのみならず、洗面所、通勤電車の中など、どこで誰が何を見て、何を聞いているかわかりません。
極度に警戒する必要はありませんが、職場内や、その延長上にある場所では、良識と節度を持った行動が求められます。
良い意味での緊張感を持って、職場生活をキリッと引き締めたいものです。

今日の心がけ◆職場内での会話に注意しましよう

今日の文章は雰囲気が違いますね。

守秘義務を持ち出していますが、「守秘義務の事を他に漏らすな」「私語をするな」という事でしょう。
その通りだと思いますよ。

でも良い案って帰りの車の運転中とか、風呂とか同僚との雑談で思いつくんですよねー。

飲んでる時なんか、案が出まくりますよねー。

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1 個のコメント

  • エレベーターの中も職場なら仕事の話をしても良いでしょ。
    管理職は会議後の喫煙所で重要な検討事項を話し合っているみたいだし。

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