Kさんが、ある経営者の講演会に参加した時のことです。講師が壇上から「あなたは今、幸せですか」と聞き手に質問を投げかけました。
心の中で〈幸せです〉と答えたKさんですが、講師はたたみかけるように「本当に幸せですか」と念を押しました。その問いかけに、Kさんは〈自分は本当に幸せだろうか〉と、心に揺らぐものがあったのです。
その頃のKさんは、自分より恵まれない大を見ると、上から目線で接していたところがありました。また、自分より恵まれた境遇の大と出会うと、〈それほど自分は幸せではないかもしれない〉と感じていました。
つまり、幸不幸の軸は、比較する他人にあったのです。それだけに、自己評価も常に激しく揺れ動き、自分の仕事にも自信が持てずにいたのでした。
この日の講師の二言で、「人は人、自分は自分だ」と、良い意味で開き直ることができ、仕事への自信も湧いてきたのです。
人の目、人の囗に振り回されず、しっかり自分の足で立って歩きましょう。
今日の心がけ◆人と自分を比較するのはやめましょう
**第一に思った事
自分が経営者だったら、組織で一番めんどくさいのは社員同士のいざこざですからね。これが一番無駄な時間ですので、自分と他人の比較とか無駄な事をしないでただ単に指示通りに作業する社員が一番ですね。お前ら能力を比較するのは我々の役目ですから。
**真面目に反論すると
その方法で資本主義で生き残っていく方法が全然思いつきません。教えてくたせさい。お願いしますw
自分は自分と言って傲慢な仕事をしてそれが評価される可能性ってどんだけ低いんですかw。
良くて死んでから評価される系の仕事ですよ。
他と比較したり研究して、リスクリワード比に応じて淡々と事前に決めたルール通りに冷徹にドライすぎるほどむごい位に実行できる人が最後には勝と私は思います。
この手の話はカチンときますね。
「あなたは今、幸せですか」と聞くなら、返答に対して相当な覚悟を持ってもらいたいね。
これって簡単な質問では無いですよ。
そもそも、この質問は幸せを他人と比較しているでしょって最初っから引っ掛け問題みたいになっている。
再度、「本当に幸せですか」とは本当に失礼な質問だ。
私なら即切れる。
お前何様だよってね。
人が生きていく上で一番優先的に考えるのが「幸せ」についてですよ。
それを軽々しく、図々しく聞いてくるなら簡単には返しませんよ。
大体、倫理って人との関わり合いにおいてみんなが幸せになるために最小限のルールを決めて生活しようってのがあるはずですよ。
人は人、自分は自分だけではダメだよ。
何言っているの?倫理法人会の講師は!
バカじゃないの?
一回死ねば良いんだよ。