2017/3/9 思わぬ差し入れ

A子さんは入社してまだ数年ですが、たくさんの業務を抱えています。時には残業になってしまうこともあります。
ある夜、一人で残業をしていると、別の部署で働く先輩が話しかけてきました。「お疲れさま。遅くまで電気が点いていたから、気になって来てみたの」と、コーヒーを差し入れてくれました。
その先輩は、普段あまり交流する機会のない部署で働いています。忙しい中でも、後輩の自分を気にかけてくれた思いやりに心が温かくなりました。
そして、〈私も目の前の仕事だけに追われていてはいけない〉と、先輩を見習って、周囲にも気を配ろうと思ったのです。それからは、仕事のモチベーションも上がり、業務効率も少しずつ向上していきました。
私たちは、職場において、それぞれに任された仕事を行なっています。忙しい中でも、時には深呼吸をし、職場全体を見渡して、心配りをする余裕を持ちたいものです。

今日の心がけ◆周囲にも心を配りましよう

3/6の「傍樂」と同じなんですけど。
最近の流行りですか?

あとこの一文「それからは、仕事のモチベーションも上がり、業務効率も少しずつ向上していきました。」

これがなかったら、少しはましだと思うんですけど、必ず「・・・・したら、仕事もうまく行きました」みたいな文章が入ってるでしょ?

短絡的すぎてイラつきますね。
読んでる人はおっさんだぞ。

 

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1 個のコメント

  • たくさんの業務の「たくさん」と言うのがどのくらいかわかりませんが、残業が「時には」と言うのであれば、それほどでもないと解釈します。
    この文章で言いたいのは、多くの業務を抱えて一人で残業するほどでも愚痴を言わず、逆に周囲に気を配りなさいよと言うことです。

    自己犠牲が伴っても死んで上司に迷惑がかからない程度には仕事しろと言うことです。

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