2017/2/2 おじいさんの日

今日は「おじいさんの日」です。
「二」と「二」で、おじいさんの愛称である「じいじ」の語呂合わせとなるので、伊藤忠食品株式会社が二月二日を「おじいさんの日」どして制定しました。
ちなみに、八月八日は「ばあば」の語呂合わせから「おばあさんの日」として制定されています。
以前から、おじいさんとおばあさんを区別せずに感謝する「敬老の日」はありました。しかし、「父の日」と「母の日」が別々にあるように、それぞれに感謝する日が必要ではないかとして、この日が制定されました。
家庭や会社があり、地域社会が成り立っているのは、上の世代の積み重ねがあるからです。その一方で、社会全体の高齢化が進む中で、医療費の負担増など、高齢者をめぐる環境は厳しくなっています。
今日は、身の回りにいる人生の大先輩に、尊敬の念を込めて、感謝の気持ちを伝えたいものです。

今日の心がけ◆人生の先輩に感謝の言葉を贈りましよう

え? なに?  「おじいさんの日」を、恵方巻みたいにだった数年で全国を席巻し、節分には海苔巻きを買わないといけないみたいな風潮にして、コンビニでたかが海苔巻きを予約するまでに大成功させたソレをしたい訳? っていう位の見え見えのネタを教養として本に乗せて読ませるってなんか少し節操がなさすぎやしませんか?

ステマだったら別に良いけど、書いてる人も良かれと思ってやっている場合ほど手に負えないものは無いですね。

一部の思想家の「戦争なき世界を~」みたいな行動に同調してデモに参加するみたいな。デモに参加している人は本気で「戦争なき世界を」と思っているかもしれないが、核心部分の人は本当はその国の弱体化を目論んでいる別の国の工作員ですよ。

ルーズベルトの側近や、日本の某新聞社で開戦やむなしみたいな世論の風潮を作ってまんまと日米戦争に持ち込んだのは某国の工作員とされていますが、それに騙されて同調して踊られた知識人達と同じ匂いがします。

あと、「医療費の負担増」は「高齢者をめぐる環境」が厳しくなっているのではなく、それを支える現役世代の環境が厳しくなっているの間違いです。

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1 個のコメント

  • 「今日は、身の回りにいる人生の大先輩に、尊敬の念を込めて、感謝の気持ちを伝えたいものです。」

    筆者の年齢ともなると、大先輩でなくてもほとんどの方が亡くなっているのではないでしょうか?
    既に「先人」ですか、せいぜい思いを馳せてください。

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