皆様の会社では、お客様や取引業者が来社した際、どのように出迎え、見送りをしていますか。
A社では、お客様の担当者が社内を案内します。「○○社の○○様です」と声をかけると、部署内の全員が立ち上がって、「こんにちは」と明るく挨拶をします。帰社する際も立ち上がって「ありがとうございました」と見送ります。
B社では、「出迎え三歩、見送り七歩」を実行しています。お客様を迎える時は三歩前に出て迎え、帰る際には、七歩前に出て見送ります。
用件が済んだ後の見送りは、気が抜けてしまいがちなので、出迎えよりも丁寧に行ないます。
C社では、お客様や取引先だけでなく、下請け業者に対しても、姿が見えなくなるまで全員で見送ります。
出迎え、見送る形は様々ですが、共通しているのは、感謝の気持ちの表われです。それぞれの社風を活かしながら、気持ちの良い応対を心がけたいものです。
今日の心がけ◆見送りにも心を込めましよう
みんなが知っているような日本でTOP100位に入っている会社に行って悪い対応された事は無いですね。少なくても技術者レベルでは非常に友好的です。
数人規模の会社も悪い対応された事無いです。
ダメなのがその地域ではそこそこの会社。大手の1次下請けか2次下請け位が最悪。
話は本文に戻して、姿が見えなくなるまで、全員で見送られたらちょっと違うんじゃないかと思いますけど・・・。
そういうやりすぎ位を例に出してハードルを上げてから、「だったらこの位は」と少し要求を下げて社員に何かをやらせるという常套手段なんじゃないかと思いますがどうでしょうか。
例えば、10万を借りる時、100万貸してと言ってから譲歩して10万を借りるみたいな方法が何かの本で読んだことあります。
1+
今回の内容ですが、まぁ、やれたらやってください・・・程度の話です。
以前、玄関まで入りたての社員が見送りしてくれました。
経営者は県議会議員でした。
私はその人、好きではないです。
だから、無理やりやらされているんだと感じるだけでした。
社員全員が「やろう」と言うのか、経営者が「やれ」と言うのか、「見送り」自体は似ているけれど、こちらの感じ方は真逆です。