Kさんは、三つの事柄を心がけて生活しています。きっかけは職場の先輩から話を聞いたことでした。キーワードは「喜ばす」生活です。
一つ目は、親を喜ばす生活をすることです。週末には、離れて暮らしている両親に、家族の近況などを電話で報告しています。また、自分の誕生日には、両親にお礼を言うようにしています。
二つ目は、家族を喜ばすことです。「今日一日ありがとう、明日もよろしく」と、家族一人ひとりに声をかけて一日を締めくくります。
三つ目は、部下を喜ばす努力をすることです。部下の一人ひとりの苦労するところをよく知り、努めて労いの言葉をかけています。
時折Kさんは、周囲の人をてこずらせてはいないか、困らせてはいないかと自分に問いかけながら、日頃の言動を省みることにしています。
この頃は少しずつですが、人を喜ばす生活を心がけていると、自分の生活にも行き詰まりがないことを実感できるようになりました。
今日の心がけ◆喜ばす生活をしましよう
2日続けて感謝系のネタですね。同じ人か書いているんでしょうか。
なにか、良さそうな感じはするんですが漠然としているんですよ。行き詰まりって何なのかが分からないんです。不幸と感じている何かでしょうか。
幸福度は統計が出ています。GDPが高い国ほど幸福度が高いです。収入が多い人ほど幸福感が高いです。これはググれば情報がすぐ出てきます。収入は日本の場合900万円までは幸福感と比例しますが、それ以上は頭打ちの様です。
こういう漠然とした情報で人は騙されるんです。屋根に太陽光温水器を乗せるのと同じですよ。10年で20万円得しますみたいなやつです。
1+
「また、自分の誕生日には、両親にお礼を言うようにしています。」
あの、笑わせないでください。
信者の特徴ですね。
それから、三つの心がけって・・・やめてもらって良いですか?
と、家族なら言いたい。
「時折Kさんは、周囲の人をてこずらせてはいないか、困らせてはいないかと自分に問いかけながら、日頃の言動を省みることにしています。」
薄々感づいていますね。
そうです、周囲は対応に困っています。
今すぐやめてください。
自分の生活に行き詰まりがないかもしれませんが、周囲は息詰まっています。