どのような場所でも、きれいに整理されていると、気持ちがよいものです。
また、「整理をする」という行為そのものも、業務に良い影響を及ぼす場合があります。
共有の棚の引き出しを開けるたびに、資料がどっさり詰まっていることが気になっていたMさん。ある日、思い切って書類の整理を始めました。
すると、過去の資料がたくさん出てきました。今まできちんとファイルにまとめてこなかったことを反省していると、同僚が声をかけてきました。
「Mさん、それは今すぐに必要な資料だよ!」と告げられ、お礼を言われたのです。思いがけず同僚の役に立てたことで気分が良くなったMさんは、その日一日の業務もスムーズに運ぶことができたのでした。
Mさんは、資料整理をきっかけに、やる気を得ることができました。それに加えて、整理をすることが、滞りがちだった業務を活性化させ、職場の風通しを良くするのだと知ったのです。
今日の心がけ◆引き出しの中を整理しましよう
手抜きしすぎでしょうw
AさんBさんシリーズはだいたいそうだと思いますが、この文章を読んでいるのは大人だという事が分かって書いているのだろうか。
昔話の方がまだましです。なぜならば、その話がどのような教訓を教えているのかを考えるからです。考えて自分で気が付いて初めて自分のものになるのです。最初から「滞りがちだった業務を活性化させ、職場の風通しを良くするのだと知ったのです。」みたいに、嘘くさい答えが書いてあっては、元々やっていた人も止めます。
勉強しようと思っていたのに勉強しろと言われた時と同じですよ。
こんな文章を大の大人が、朝礼で読んで感想を言うんですよ。下手すりゃ大声でですよ。
そんで「私も普段気にしているつもりですが、気が付くとぐちゃぐちゃになっている事があります。引き出しのみではなくほかの場所も片づけて、仕事がスムーズに出来るようにしたいと思いました。」みたいな当たりさわりのない感想を言うわけですよ。
まったくもって、やっている意味が分からない。
もしやるんだったら、各人が自由に1分話をした方がはるかにためになります。ニュースも見るし、普段なんとなく考えていたことも文書化する事てはっきりするでしょ。
あーっ、気付いちゃった!
これは、各人が1分スピーチのためにニュースを見たり、本を読んだり、ネットで色々と調べだしたら、言われた事を何の疑問も抱かずに糞安っい給料で働かなくなるかw
社員のロボット化のための洗脳本ですなこれは。
定期的に出てくる話ですね。
整理は気持ち良いからやるのです。って小学生レベルの話です。
痴呆症の年寄り信者には良いのかも。