2017/11/20 限界からの一歩 #職場の教養

Fさんは、よく山に登ります。今年の夏も、三十数回目となる富士登山に挑みました。
どの山に登った時も、Fさんは、下山しながら頂を振り返ります。そして、〈今回もあそこまで行けた。ありがとう〉と、自らの体に語りかけます。
それは、自分の思いに応えてくれる体への感謝の気持ちが、登山を通じて湧き上がってくるからです。
毎年、年齢を重ねる中で、少しずつ体の衰えを感じているFさん。今の体力からすると、常識的には到達できないような頂上でも、日々の努力により、止まってしまいそうになる足が前に進むといいます。
「自分の限界が見えた時に、もう少しがんばれる、一歩足が出る。それは、日々の小さな努力と、感謝によるものではないか」と、Fさんは実感しています。
望んだ結果を出せるかどうかは、あと一歩の踏ん張りです。そこで物をいうのは、口々の努力であり、感謝が後押ししてくれるのでしょう。

今日の心がけ◆小さな努力を重ねましよう

 

この本で言う感謝の意味を既に全員が理解しているものとして書いていますが、なぜ感謝が目標を達成するための後押しになるのかを分かりやすく説明してほしいと思います。

宗教団体の顕正会はやたらに「折伏」と言う言葉を使いますが当初の意味とは違った意味で使われている感すらあります。この本では「感謝」がそうなっているように思うのですが、どうでしょうか。

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1 個のコメント

  • まず山に登る目的は何でしょう?
    自己満足なら自己満足で良いでしょう。
    正直な気持ちです。
    しかし、感謝したいから…みたいな訳のわからない理由は理解できません。

    年齢を重ねても日々の努力で解決しようとすると、あなた死にますよ。
    何を望んでいるかわからないけれど、継続して山を登りたいのなら道具を使いなさい。
    あなたをアシストする道具を使いなさい。
    感謝が後押しとか、あと一踏ん張りとか、年寄りが馬鹿なことをしないこと。

    おそらく登山を経験した事がない輩が勝手な想像で書いているとしか思えない駄文だ。

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