2017/11/3 「理解する」より「感じる」 #職場の教養

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秋は、天候や気温が、比較的安定する季節です。物事に集中しやすいことや収穫期に当たることから、「読書の秋」「実りの秋」「スポーツの秋」など、「○○の秋」と呼ばれるものが多くあります。「芸術の秋」もその一つです。
芸術の秋に、自身でも作品づくりに挑戦したいところですが、時間や場所の確保、道具の準備など、そのハードルは低くはありません。それならば、まずは気軽に、美術展や写真展へ足を運んでみませんか。
家事や仕事といった日常を離れて、絵画や書、彫刻や写真に向き合うひと時は、心にゆとりや潤いをもたらしてくれるでしょう。
作品には、たいてい作者の来歴や作品の説明が添えられています。それらは、作品への理解を深めてくれますが、先入観にもつながりやすいものです。
〈文字ばかり読んで、肝心の絵を見ていないな〉と思ったら、次の機会では、作品を先に見るように意識してみましょう。まずは「感じて」みるのです。
頭で理解するのは、その後でも遅くはありません。

今日の心がけ◆芸術の秋を満喫しましよう

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世間には、芸術に触れると心にゆとりと潤いをもたらすと言う先入観がありますよね。

私は特に芸術に興味の欠片もありませんしスポーツなんか見るのも苦痛です。スポーツをしてリフレッシュなんて事を平気で言っている人は、「みんな自分と同じ考えだ」と思っているのでしょう。

私が一番リフレッシュ出来るのは友人と話をしている時や、数人で技術的なプランを練っている時です。

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1 個のコメント

  • 自身で作品作りをしようという目的のはずだったけれど、なぜ話が人の作品の鑑賞になってしまった?
    人の作品を感じるより、まず先に目的が何か理解しなさい。

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